2026年7月27日
1. 新エディタ最重要
前提:リリース最優先。考慮漏れは後から出る前提で受容する(5/18 から継続)。
- 新規ユーザー向けに先行リリースする方針。既存ユーザーは UX 変更の影響が出るため後追い
- 改善要望は13件。マストのみ絞ってリリース、残りは後から対応
- レポート・ヒートマップは実装済みで検証に出せる状態。エディタを先に出し、その後に検証(同時だと量が多く判断が鈍る)
- 新エディタ上でレポート・ヒートマップが新 UI で見られる形に調整中
- 残: 社長承認。7/27 13時以降に明石から確認 → 15:30 の会議で結果共有
2. AI 機能の定期実行
- 単発実行は実装完了。定期実行(スケジュール)は UI 調整中で、今週中に社内限定でリリース
- 定期タスクの新規作成が未実装(複製のみ)。MCP を組み込んで対応
- レート制限が未設定。叩かれる想定で入れておきたい ※スケール時の対策として
- UI は岩倉から明石にメンションしてレビュー。社長にも見せる前提で調整
- FAQ 機能は完了済み(先週)
3. 一括操作 2本7/27 決定
狙い:同じ作業を毎日手で繰り返している人の工数をなくす。MCP を使えないチームの逃げ道も兼ねる。
3-1. CTA リンクの一括置換
- 要望: 原本ページを複数フォルダへ一括複製 → 各ページのCTA ボタンの URL / UTM パラメータを連番で振り分けたい(エンタープライズ中心に複数チームから)
- 実装: HTML 内部の文字列置換。「この URL をこれに置き換える」形で指定し、手作業の編集をなくす
- 既存の一括置換とは別立て。MCP 側のオプションとしても提供
- こちらを先に着手(実装は軽い)
3-2. ブランチオペレーションデータの CSV 一括ダウンロード
- 現状: ページ単位でしか落とせず、手で抜いて分析している。クリエイティブのテスト量が増えるほど粒度が荒くなる
- 実装: フォルダ + 日付を指定して配下を一括抽出。ZIP 圧縮し、完了時に Slack 通知(バックグラウンド処理)。件数上限あり(100件程度)
- AI でなく通常の UI 機能でよい。使われ方を見て標準機能化を判断
- 背景: MCP 契約チームが最初に自動化を試みて詰まるのがこの領域
3-3. レシピ(テンプレート)
- 複雑な業務はレシピ(プロンプト集)を用意して押すだけにする。クリエイティブ最適化のレシピは作成済み → サイレントリリース予定
4. CV速報 リニューアル
- 担当: 小川。全体は8月中。岩倉はフェーズ3あたりから合流予定
フェーズ1 8月頭 |
既存機能の再現 + データ移行。設定をメンバー個人からチームの資産へ持ち替え。ユーザー側の作り直し・Slack 再連携は不要、アナウンスなしで切替 |
| フェーズ2 |
フォルダ / グループ / ページ単位の CV速報(UI + 仕組み)。ユーザー要望あり |
| フェーズ3 |
通知内容(テンプレート)の変更 |
| 以降 |
送信履歴、チャットワーク連携 |
- フェーズ2 → 3 は直列。設定の構造上、順序を入れ替えると後の回収が大きい
- 二重通知が1回発生。フェーズ1 で先に直す
- 送信履歴はBigQuery に蓄積し、チーム別の送信量を解析できる形にする
5. 公開API
- 目標8月中旬。インフラ構成さえ組めばリリースは早い。検証に2週間程度
- DB は制約で書き込み側を増やせない。現行2台構成のままスペックで対応
- 管理画面側の負荷を守るため、API のレート制限は厳しめに設定。足りなければ読み取り側を追加
- トークンの受け渡し・課金前提が崩れる件は後追いで対策
6. 認証基盤の共通化 / 2段階認証
6-1. 認証基盤の共通化
- 現状: 外部レポート・ランキング等が別サービス・別サーバーで、それぞれ認証を作っている
- 方針: beyond のサブドメインに載せて Cookie を共有。ログイン済みならそのまま見られ、認証の作り込みが不要になる
- 権限(オーナー / メンバー / ゲスト)と契約チームの判定は、beyond 側の仕様を渡して共通化
- 外部レポートは現状チームID の許可制 → 契約チーム判定に切替予定
- 位置づけ: 既存ロードマップ内。個別スケジュールは立てない
6-2. 2段階認証
- ISMS 要件 + ユーザー要望でタスクに昇格。8月2週目目処
- Google ログイン: ログインと同時に認証。ユーザーの操作は増やさない
- メール認証: 登録メールにワンタイムパスワード。登録メールと Google アカウントが一致しない利用者がいるため両方必要。既存の登録時メール送信の仕組みを流用
7. BigQuery コスト最適化
- 不要な処理の停止を先に(8月中)。移行済みなのに動いている集計、一時的に作って残っている処理が候補
- パイプラインの最適化は9月中目標。一部は ClickHouse 側から取る形へ
- 進め方: 岩倉が解析結果を再確認 → 明石が停止の可否を判断
- 今後増やさないためのルール整備(作りっぱなしのスプレッドシート連携を残さない)
- 金額: 会議中は月15〜20万円規模の言及あり。数値は要確認
8. アーキテクチャの方針
結論:マイクロサービス的な独立性は維持。共通化するのは認証・権限まわりに絞る。
- 課題: 外部レポートはソースが別管理で、beyond 側の UI をそのまま使えない(二重管理になる)
- 選択肢: iframe で部分的に埋める / API 経由で UI ごと渡す / beyond 本体に統合(作り直しで工数大)。統合のタイミングは判断が難しく、継続検討
- ヒートマップ: 計測データは beyond 側が最も多く取れている(外部ツール側は8〜9割程度)。beyond 側にデータを統合し、必要ならフロントを作り直す
- 判断軸: 共通化による学習コストの低さより、障害時の影響範囲が小さいことを優先。AI で開発する前提だと、前提知識の範囲が狭い方が扱いやすい
- ただし権限まわりは事故を防ぐため共通基盤に寄せる
9. その他
レポートの共有(外部レポート)
- 要望はレポートをそのまま顧客に渡せること。PDF ダウンロードを先に(手軽で権限リスクが小さい)
- リンク共有はアカウント・権限の設計が要る。他社ツールの仕様をもらって参考にする
今週動いていない項目
- クリエイティブ最適化: ペンディング
- MKS: 進捗なし
- チームダッシュボード: 未着手。b10 を優先する意向を受けており、他は極力広げない
10. リリース予定(ガントチャート)
開発期間 / 検証
リリース目標週
承認待ち
日付未定(方針のみ決定)
2026/7/27 の「開発定例」および「【開発 Web30min】beyond×AI」の記録から作成。